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TERM1 week7&8 ~TERM1を終えて~

どうも
こんにちは~

日本では桜が満開なニュースが耳に入ってきて、「もう春かぁ」なんて全く季節感がない国にいながら四季が豊富な日本ってあたらめて素敵だなって思います。

私がいるソロモン諸島の学校は10週間授業をした後1週間の休みがあって、それからまた10週間の授業期間に入ります。

しかし、先日校長とお話ししていたところ、3/30~4/2まではイースター休暇があり、そのイースター休暇を利用して、ちょっと早めにTERM1を終えて、長めのTERM間休みを取ろうという計画を伝えられました。

というわけで、ちょっと早めに休暇がもらえたので、首都ホニアラに行きます!!
首都にはSINU(ソロモン諸島国立大学)があり、そこの教育学部に理科の先生たちがいるので、大学の実験室にお邪魔するとともに、先生たちにあってお話ししてみようと思います!!

まあ、それは計画ということで、置いといて。

そんなわけで、2ヶ月のTERM1が終了しました。

week7とweek8は実験?やら実験器具の紹介とかを盛り込んだので、いつもよりは退屈しない授業だったのかなーなんで思います。

それにしても、ソロモンの理科の教科書は内容盛りだくさんで詰め込みすぎです笑

生徒の集中力とか、時間のゆるさとかを踏まえなくても、かなり厳しい笑

まあ、それは置いといて、

なかなか通常の授業の移行せず、悶々としていたこともあったり、6月になればソロモンに来て1年が経過して、中間発表の時期がきます。そんなこともあって、内心かなり焦っていました。

「2年間で何が成し遂げられるかな」
っていう疑問がちょくちょくよぎるんです。

国の税金を使ってこうして生活させてもらっているわけで、当然「どのような活動をしたか」というのを報告する義務があります。それでも、中には「不便な環境で生活しているだけでも大変なんだし、現地の人たちにとっては存在がとってもありがたいことなんだから、そこまで結果にこだわらなくてもいいんじゃない」という言葉を投げかけてくれる方もいます。
そういう言葉をかけてもらえるのは、嬉しいんですけども、なんか腑に落ちなくて、素直に受け止められないんです。

普段の活動としては、FORM1と2の生徒たちの理科の授業を受け持つことがメインになってくるんです。

「2年間、ソロモン諸島の生徒たちに理科の授業をしてきた」
がメインになってくるんですね。

けども、もうちょっと活動の幅を広げたい。
そんな欲が出てきました。

去年は生活になれたり、言葉のこともあって、授業のことで精一杯だったけども、これからは活動の幅を広げてみようと思います。

どんなことをするのかは、まだ計画段階なのでお楽しみに。
もう少し自分の中で考えがまとまったら報告しますね。

科学実験の知識体系に詳しい方が知り合いにいないので、学校に置いてあるオーストラリアから寄付された英語の本を読んだり、ネットで調べたりしていますが、さすがに大変

ちょこっと頑張ります。

「誰かに頼ること」を少し意識して行動してみます。

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