noteはじめました!

TERM4 week5 Gizoに日本人がやってきたよ~BiblioBattle編~

どうも!
気がつけば、11月も1/3が終わりましたね。
今年もあと7回ほどしか日曜日がないのか。。。。。。
今、冷静に考えると、どうして私がソロモンにいるのか。なんて考えちゃいます。
不思議ですねー
それはさておき、今週は同じ協力隊の先輩隊員、益井さんがGizoへきてくれました!
遊びに来たわけではなく、彼の活動の中心を担う「読書推進活動」の一環でソロモン国内の各小学校・中学校・教員養成校等を巡って活動をしているそうです。
彼は次の1月で任期を終えて日本へ帰国するので、これが最後の遠出をした出張だそうです。
今週はNational Exam(いわゆるソロモンの卒業検定試験)があり、授業がなかったので、校長の許可のもと、彼の活動にお供していきました(カメラマンとして)。
彼がソロモン国内で行なっている活動は”BIBLIO BATTLE”というものです。
みなさんご存知ですか?
私は、全く知りませんでした。

what is the bibliobattle

2007年に京都大学情報学研究科共生システム論研究室の谷口忠大によって考案され、2008年に谷口が立命館大学助教となると、研究室の有志によって運営が続けられた。その後、京都大学の総合人間学部や大阪大学[1][2]など各地に広がっていった[3]。共生システム論研究室では開始当初よりYouTubeを用いた各発表の公開が行われている。
2010年にビブリオバトル普及委員会が発足。同年より、大学生・大学院生を対象にした全国大学ビブリオバトル(旧称・ビブリオバトル首都決戦)が開催されている。

要は、自分の好きな本をプレゼンして、「どの本が一番興味を持ったか」を競うものです。
勝ち負けというよりも、これを通して「どのように伝えるか」「どのように質問するか」「興味を持ってもらうための工夫は何か」などのプレゼンテーションの経験や「これを通して、本を読んでもらおう」という目的があります。
詳しくは彼のブログを参考にしてみてくださいね。

本を持って ソロモンに行こう

ビブリオ青年海外協力隊員のブログ

そんなBibliobattleの様子です。

BIBLIOBATTLEのおおまかな流れ

【準備段階】
・参加者を募る
・お気に入りの本をあらかじめ用意してもらう
【実施段階】
・ビブリオバトラー(実際に本を発表する人)を決める
・発表順を決める
・発表する(発表が終わったらすぐに質問タイム)
・投票にて勝者を決める
ってのがおおまかな流れかな?
この本を使ったゲームは、本を読める子どもから大人まで楽しむことができます!いつか参加してみたいなあ。
そして、今回の勝者には折り紙をプレセント!
締めくくりにはギターの演奏!
大人気のエンターテイナーでした!

と先輩隊員の活動についていった週でしたが、この他にも普段使っている机からアリが大量発生して殺虫スプレーで駆除したり、中1から使ってた電子辞書が壊れたり色々ありました。特に辞書、、、悲しい。
来週から通常通り?授業が始まります。休み明けの教室は閑散としてるから何人いるかなー?
この休みの間に色々と実験のアイデアも浮かんできたのでゆっくり準備してみようと思います。
それでは!
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