今回は最近はやりのスマートウォッチであるHUAWEI Band 2 Proをレビューしていきます。
今では最新モデルのHUAWEI Band 3 Pro が出ていますのでそちらもチェックしてみてくださいね。
製品概要
スペック
この表品の概要を紹介していきます。公式HPhttps://consumer.huawei.com/jp/wearables/band2/によると
重さ：21g
ディスプレイサイズ：0.91インチ
バッテリー：100mAh
OS：Bluetooth 4.2
通信規格：3軸加速度センサー、心拍センサー、赤外線センサー
外観
外観です。私はレッドの色を選びましたが、赤というよりはオレンジに近い色ですね。
裏側には充電する時に使う端子と心拍センサーがあります。
バンドを止める部分にはHUAWEIの文字があります。
バンドの止め方は、この黒い突起を、バンドの穴に差し込んで固定するタイプです。歩いている時にはずれることはないですが、寝ている時とかに何かに擦れるとはすれてします。
何ができるの？機能について
ズバリ、このHUAWEI Band 2 Proで何ができるのかというと、
- 時間の確認
- 心拍数の測定
- 睡眠時間の測定とその質の判定
- ランニング時の距離の測定
- 心拍数の測定
- 万歩計機能
- 目覚まし機能
です！
それぞれについてみていきます。
時間の確認
これはもう当たり前の機能ですね。あくまでも時計なので^^
基本的に画面の変更等はできません。表示される画面には
通信状況、電池残量、時刻、曜日、日付、歩数
が表示されます。
心拍数の測定
このスマートウォッチでは心拍数の測定を常に行うことができます。どれほど正確なものかについてはわかりませんが、誤差10前後ではないでしょうか。体感。
睡眠時間の測定とその質の判定
この機能が一番よく使いました。
このスマートウォッチは基本的に外すことはなく、1週間は余裕で付けっ放しにすることができるので体を洗うときはもちろん、睡眠時にもつけっぱなしにできます。睡眠時につけておくと、自動的に睡眠の深さや睡眠時間を測定してくれて、朝起きた時に「どれくらい寝たかな？」「睡眠の質はどうだったかな」なんてチェックすることができます。
ランニング時の距離の測定
この機能はほとんど使ってないのですが、この端末に備わっているGPSを利用するので、携帯を持たず、この端末だけでも距離の測定をすることができます。
心拍数の測定
このHUAWEI Band 2 Proには心拍センサーが搭載されていて、設定すれば24時間ずっと心拍数を測定することができるんです。この機能は運動をしている人にはいい機能かもしれないですね。
万歩計機能
睡眠機能の次のよく使うのが、この万歩計機能！
「今日はどのくらい歩いたのかな」
「ここからここまでは何歩くらい使ったかな」
なんて考えながら歩いたり
「もうちょっとで10000歩達成するから今日は少し遠回りして帰ろうかな」
なんて考えるようになりました。
少しでも体を動かすきっかけになる機能の一つですね！
目覚まし機能
この機能はあまり目立たないんですが、個人的にすごい好きな機能なんです。
というのも、目覚ましというと普通音が出ますよね？けれど、この端末の目覚ましはバイブレーションによって起こしてくれるんです。
とっても微弱な振動なんですが、手首につけてあると、気がつくんですよね。
だから、「家族を起こしたくないけれど、目覚ましはほしい！」なんて人は是非この機能を一度使ってみてください！
最大6パターンの目覚ましが起動する時間を設定することができます。もちろんスヌーズ機能もありますよー。
21gという軽さでおよそ1~2週間は付けっ放しにしてもOKなスマートウオッチ
Android端末はもちろんiPhoneとの連携もバッチリ
つけているだけで、「もっと歩こう」とか「しっかり寝れるようにしよう」と健康意識が高まるアイテム
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