noteはじめました!

Mac のテキストエディタUlyssesを使い始めてみた。

こんにちは!WordPressにブログを引っ越してから「たくさん記事書くぞー」と思っているものの、そこまで更新頻度は上がっていない丸山です。

今回はブログを記事を下書きするときに使うMac専用のアプリケーションUlyssesを紹介します。

なぜこれに決めたのか

Macを始め、ブログのエディタ(記事を書くためのアプリ)ってちょっと調べただけでも数種類あるんですよね。

一番人気っぽかった(使っている人が多かった)のはMarsEditで、その次に使ってる人が多そうなのはBearとUlyssesだったんです。

その中でも、一番デザインがオシャレだったのが、このUlyssesだったんです。Bearとはよく似ているんですけども、Ulyssesに決めた理由は直接このアプリからWordPressに投稿ができるという機能!まだ数回しか使っていませんが、いちいち記事をコピーして貼り付けて、、、っていう作業がなくなっただけでも便利!!

そもそもなんで有料のエディタをつかうのか

実はこのUlyssesは有料でして、年間4400円かかります。使う前に2週間の威容期間があるので試しに使ってみるといいかもしれません。

まあ、ぶっちゃけるとエディタなんて使わなくてもブログ書けるんですけども、なんで有料のエディタを使おうと思ったのかというと、単純に気持ちよくかきたい!と思ったから!

Ulyssesのいいところ

自動保存

こう見えて結構集中力がない私は、書き始めた文章を途中で止めて、別のことをして、また書き始めて、、、ときには数日あけてから再び書き始めることも。そんなときに、自動で保存してくれて、Macをインターネットに繋げたときにiCloudに自動保存してくれるこのエディタはめっちゃ便利!

今まではMac付属のテキストエディットというアプリを使って下書きをしていたのですが、Ulysseesを使ってからは記事の下書きが全てここからアクセスできるので、いちいち探したりする必要もありません!

文字数と読んだときにかかる時間が表示される

今自分がどれだけの文章を書いたかを表示する機能ってのは案外どのワープロアプリでも備わってるもんなんですよね。けども読んだときにかかる時間が表示されるものはそんなに多くないと思うんです。

例えば、

この記事は3000字です。

って書いてあるよりも、

この記事はおよそ3分で読み終わります。

って書いてある方が、親切だと思うんです。

そういうちょっとした親切が提供できるのは大きなポイントのひとつ

ダークテーマがある

わたしは、ふと夜中に目が覚めて、ブログだったり、何かしらのアイデアが思いつくことがたまにあるんです。そんなときに寝ぼけ眼で明るい画面を見ると余計に眠れなくなってしまい、翌日は寝不足に。。。なんてこともしばしば。

そんなときにこのUlyssesの機能の一つダークテーマを使えば、目の負担を少し抑えることができます。

初めて使ってみた感想は

案外、集中しやすいのかも

という感じ。

使い方は「表示」→「暗いモード」です!

これも好みがあるので全く使わないって人もいるかと思うんですけど、あったら便利な機能の一つです。

Ulyssesのちょっとよくないところ

年間でお金がかかる

これはもう仕方がないですね。

有料だということは、やっぱりそれだけで数段階ハードルが高くなります。

打ち込んでるときに少し画面がガタガタする。

Ulyssesにはタイプライターモードという特定の行を固定していくら改行しても打ち込んでる行が動かない機能があります。英語でひたすらうち混んでるときには全く現れないのですが、漢字とひらがなを変換したるするときに少しだけ画面がガタガタします。

私はそこまで気にしていないのでいいんですけど、気になる人には気になるかも。

タイプライターモードを使わなければいいだけの話ですからね。

まとめ

Macを使ってて、「なんかいいテキストエディタないかなー」と考えてて、年間4400円(飲み会一回ぶん!)を捻出してもいいかなって思える人にはオススメ!

といった感じでまだ使い始めてそんなに時間が経っていないので、ちゃんとした使用レビューではないです。が、迷ってる人の背中を少しでも押せたらいいなと思います。

それじゃ!!

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