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【開封・レビュー】HUAWEI watch GT | iPhoneでも使えるスマートウォッチ!

はいどうもこんにちは!

今回はHUAWEIから2018年12月に発売されたHUAWEI WATCH GTについてレビューと開封をしていきます!
実は2019年の4月にこの端末を購入していたので1年弱ほぼ毎日使用しています。が、ぐーたらな私は放置しまくっていたので、今回レビュー記事を書いていきます。

開封

さて、開封していきます。私はヨドバシカメラで購入しました。オンラインでも購入できたんですけど、サイズ感とか重さとか実際に触って確認したかったので、実機を触った勢いで買いました。時計って常に身につけるものだもんね。しっかり確かめてから、納得行くものを買いたい。

外箱はこんな感じ結構デカ目に感じます。サイズ感は吉野家の並の丼くらい。

箱を上にスライドさせるとこのように本体が見えてきます。こうやって、箱を開けたときに説明書がまず出てくるんじゃなくて本体がバーンって出てくるほうがすきです。個人的に。

はこの中身はこんな感じです。左上から、充電ケーブル(USB-C)充電アダプタ(マグネット)本体、クイックスタートガイド(日本語あり)、保証書です。

この時計の充電方法なんですが、Apple Watch似たような充電方法ですが、こっちは接点があります。UAB-Cケーブルを付属の充電端子?につなげてその上に本体を載せるだけです。磁石が内蔵されているので、カチッと接続されます。だから、うっかり接続が悪くって充電されてなかったなんてことはあまり起きません。

起動

試しに充電をすると、このように起動しました。

iOSアプリのHUAWEI HEALTH をダウンロードして、ペアリングをしていきます。時計本体側に「ペアリングしますか?」みたいな画面が表示されるので、そのガイダンスに従えば、接続できます。私はHUAWEIのスマホも持っているので両方試してみましたが、接続のスムーズさはあまり変わらなかったです。

接続が完了すると、このように時計画面が出てきます。この画面が通常使用する画面です。モニターを長押ししているとウォッチフェイスの変更ができます。

心拍数の計測ができます。

ストレスを測定することもできます、、があまり使いません。

apple watch のようにアクティビティリングがあります。設定を変えれば、到達目標も変えることができます。

着用した感じ

実際に着けてみた感じはこんな感じです。HUAWEI WATCH GTには42mmと46mmのタイプがありますが、私は46mmの方を選びました。手首は太くはない方ですので、男性は46mmの方を選んだほうが違和感がないと思います。

軽めの時計を普段着けている方だと、すこし重く感じるかもしれませんが、すぐになれると思います。写真でも分かるように私は時計を右手につけるのですが、それでも使用に不便を感じたことはありません。太陽の日差しのつよい明るい場所でも文字盤は見えるので、ランニングしながらでもモニターを認識することはできると思います。

レビュー

機能性

まず、基本的なスマートウォッチと比較してできることできないことをまとめてみました

できること

  • 心拍数測定
  • 歩数測定
  • 睡眠時間測定
  • コンパス
  • タイマー
  • アラーム
  • 活動量測定
  • 携帯の通知確認
  • 気圧計
  • ウォッチフェイスの変更

できないこと

  • 通話(本体にマイクがない)
  • テキストの送信
  • 携帯側から時計の位置を特定できない
  • 赤外線通信

こうしてみると、基本的に「時計」としての使い方をする人であれば、何ら問題ないです。Apple Watchみたいに時計本体で通話とかしたい人だと満足はできないかもしれませんが、時間を確認したり、通知の有無(誰からの通知か)なんかはわかります

サイズ感

サイズ感はもうすごい満足です。大き過ぎず、小さすぎず、ちょうどよいです。モニターを触って操作するのにも困ったことはありませんね。

手首の細い方は42mmのほうがスッキリ見えて良いかもしれませんね。でも個人差あるので、実機を触って一度着けてみることをおすすめします。

操作性

本体の右側にリューズが2つあります。これが物理ボタンです。上側のリューズがメニューボタンで、下側のリューズが決定ボタンですね。特に困ったことはありません、右手につけても左手につけてもそこまで操作性は変わらないと思います。

バッテリー

めっちゃ持ちます。

普通に使っていて(タイマーとか通知とかバンバンつかっても)1週間は余裕です。通知を切って、時計として使うのであれば2週間以上充電しなくても大丈夫かもしれません。

寝るときも着けていて、シャワー浴びている間の10分くらいだけ充電するスタイルでも十分やっていけます。

ランニングとかサイクリングするときにはGPS機能を使ってトラッキングするんですが、その機能を使うとバッテリーが半分くらい減ります。だから、毎日トレーニングとかする人は毎日充電が必要になりますね。それでも充電時間は1時間程度でいいと思います。

それくらいバッテリーが持ちます。いつ充電したっけ?と思うくらい頻度は少ないです。

一応、常時時計表示機能もありますが、デザインがあまり好みでないので、使っていません。体感バッテリーの減りが倍になる感じですね。

まとめ

スマートウォッチが気になるけど、どの機種を選んでいいか悩む、、、Apple watchもいいけど、そこまで多機能じゃなくでもいい、バッテリー持ちが気になるなー」

なんて考えをもっているかたにおすすめします!

基本的に時計は時計なんで、時計として時間を確認する方法以上のことは普段しないと思いますし、時計だけで通話もしません(恥ずかしいし)。そんなあなたにはぜひこのHUAWEI WATCH GTをおすすめします!

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