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【実機レビュー】パナソニック LUMIX LX100 小型高性能コンデジならこれ

はい!今回はここ最近愛用しているLUMIX LX100 についてレビューしていきます!

このカメラは2014年11月に発売されたカメラで、2020年の今からでももう6年前に発売された機種です。しかも、今は生産していないようで中古市場で出回っているのみになるのかな?私もマップカメラさんから中古で購入しました。細かいスペックとかはカカクコムさんに任せるとして、私は実際のカメラの写真とか作例とかを紹介していきますね。
まずは外観から紹介してきます!

外観

本体のサイズですが、幅114.8mm 高さ66.2mm 奥行き55mmとなっています。コンデジとしては奥行きがありますね。それもそのはず、このカメラにはまるでミラーレス一眼のようなでっかいレンズがついています(取り外し不可)。

俯瞰して見るとこんな感じになっています。左から露出調整ダイヤル、ズームレバー兼シャッターボタン、シャッタースピード調整ダイヤルがあります。

モニターですがチルトはしません。3インチのモニターがついています。ボタン類の配置は特に目立った様子もなく「普通」だと思います。LUMIXは初めて使用しましたが、特に困ったことはありません。強いて言うなら、録画開始の動画ボタン(赤いやつ)が押しにくいくらい。

右側面にはmicroHDMIとAV出力の端子があります。外部マイクの入力ポートがあれば最高だったのに、、、

左側面には特に何もありません。レンズ部分にはAF(オートフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)を切り替えるレバーがついています。

電源を入れると、格納されていたレンズがニューーっと出てきます。かわいい

底面部には三脚等に取り付けることができる穴と、バッテリーやSDカードと差し込むための蓋があります。この位置にバッテリー収納があると三脚に取り付けたあとにバッテリーの取り外しがめんどくさくなります。横にあったら良かったな。。と思います。

付属品

バッテリーとバッテリーチャージャーがついていました。バッテリーの持ちについてですが、一個で大丈夫かな、、と不安に思っていましたが、まる一日写真取りまくってもバッテリー一個でなんとか持ちます!

動画撮ったりとか、まる一日ずっと撮影しっぱなしみたいな使い方をする人は予備バッテリーがあってもいいと思います!でもちょこっと撮影するくらいなら特に必要ないと思います。

作例

Palau, sunset, Palau pacific resort, 2020
Trip to Ehime
Trip to Ehime
Trip to Ehime

おまけ

私は、lx100に自動開閉キャップを着けています。これをつけるといちいちレンズキャップを取り外して、、という動作がなくなりますし、周りの人たちからも「何そのカメラ!」とちょっとだけちゅうもくを浴びることができます笑。

lx100自動開閉キャップ装着時

現在は、後継機のLX100MⅡを購入することができます。

感想

このカメラを手にする前は一眼レフを持っていました。が、実際に出歩くときに一眼レフを常に持ち運んでいるかって言ったらそうじゃないんですよね。重いしでかいし、気を使うし。

でも、スマホよりもきれいな写真が取りたい!ってなったときに候補に上がったのがこのLX100とSONYのRX100シリーズでした。正直めちゃめちゃ悩みましたが、LX100を選んで私は満足しています。

RX100 はたしかにコンパクトで高画質なんですけど、ちょっと持ちにくかった。それに対してLX100はしっかりとグリップ部分があって持ちやすい。しかもセンサーサイズはLX100 のほうが大きいので、より高画質な写真を撮影することができるし、AFもめちゃめちゃ早い

シャッタースピードとかをダイヤル調整する感じもアナログで素敵。

もう大満足なんですけど、一つだけ言わせて!
マイク入力端子は欲しかった、、

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