今回はソロモンでよく言われる(ソロモン人がよく使う)フレーズを紹介します。
大事なのは聞き取れること!
Hao(ハオ)
意味:How are you と同じ
『調子はどうだい?」
返し方:”Good” “Fine”等、英語と同じように返せばOK
※しょっちゅう聞いてくる。
Go lo where?(ゴーローウェアー)
意味:Where do you go?
「どこ行くの?」
返し方:Mi go 〇〇(行き先)(例:ミー ゴー マーケット;マーケットに行くよ)
※道で知り合いに会うとよく言われます。別に構わないんだけど、いちいち聞かないで欲しいのが本音。知り合いじゃないと聞いてこないはずだから、観光とかでは聞かないかも。
nem blo iu?(ネン ブロ ユー?)
意味:What is your name.
「あなたの名前は?」
返し方:Nem blo mi 〇〇(ネン ブロ ミー 〇〇)
※町を歩いてるとよく話しかけられます。ちょっと立ち話でもすると、別れ際にnem blo iu?と聞かれます。素直に名乗りましょう笑 いつかどこかで出会うかも。
hem i nao ya(ヘミ ナー ヤ)
意味:that’s it
「そうそれ」
返し方:特にありません。何か納得した時や見つけた時に言ってるかも。
Hem(ヘム)
意味:それ/そう
※何かを見つけてあげた時とか、「よし!」とかと同じように使います。
例:私「(探してるのは)これ?」
ソロモン人「Hem!」
oloketa!(オーロケタ)
意味:oh my god
「まじかよー」
※何かにびっくりした時とか、信じられない時に使ってます。独り言のようなものなので、別に拾わなくてもOK。
Mae karage(マエ カラゲ)
意味:oh my god
※”oloketa” と使い方は一緒です。
karage(カラゲ)は日本語で言う「アホ」とか「クレイジー」とかと似ていますが、もっと柔らかい表現っぽいです。
Nice ya?(ナイス ヤ?)
意味:ナイスだろ??
何かを食べた時に、「うまいだろ!」って言われるあれと同じような感じ。
返し方:balaba nice(バラバ ナイス)というと喜びます。”balaba”(バラバ)は「本当に」と同じような意味です。直訳で「本当にいい(美味しい)よ」って感じ。
set(セット)
意味:了解/オッケー/good
何かを話し合った後に、合意の意味も含めて使います。旅行とかじゃ聞かないかも。
基本的に大人は英語を理解できますが、素になるとピジン語が出てきます。そんな時に、なんとなく意味が分かれば、会話の流れを切ることなく続けることができるので、知っておいてもいいでしょう。
とまあ、ほんと「誰が使うの?」って感じになっちゃいましたが、まあいいでしょう。
面白くなってきたので、もうちょっとこのシリーズ続けます笑
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