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まるで学芸会!TERM3修了式

日本にお住いの皆さん
中学時代・高校時代、学期末には修了式がありましたね?
そうです。体育館とかホールに集まって、休暇中の注意事項や部活動の表彰そして、長~い校長先生の話
お決まりだと思います。japan-styleの修了式
今回はsolomon-styleの修了式を紹介します。
前日に「明日の朝、病院の前に教会に8時にきてね!!」
と言われたので8時10分くらいに着くと、、、
誰もいない。。。・ω・
と思ったら生徒が来た!!
どうやら今回の担当の生徒のようだ。
ちょっと周りをウロウロして、8時半になっても生徒しか来ないので
「今日って何時から始まるの?」と生徒に聞くと
生徒「9時」
私「・ω・」
まあ、ね、、そういう時もあるよね。
というわけで、ヒマです。
どうやら今朝はイギリスからの客船が寄港したようで、様子を見にいくことに。町中は普段と違ってお土産やさんが並んでました。
どうやら、旅行客と間違われたようで、露天商のおっちゃんから
「Hey, gay! How are you?」とかめっちゃ言われました。
そこでピジン語を使って「旅行客じゃないよ!ギゾに住んでるんだよ!」と伝えると
「おー悪い悪い、勘違いしたよ!」と。
気を使わせてしまったようだ。
そんな普段とは雰囲気の違うギゾの町並みを堪能したのち、9時ちょっと前に会場へ行くと、
まあまあ人が集まってました笑
50人くらい
でもこれって全学年だから400人くらい来るんだよね?笑
絶対会場に入りきらない笑
でもその心配はありませんでした。
来たくない生徒は来ません笑
もちろん、来なかったら罰(多分、穴掘り)がありますが。
ほどなくしてスタートしました。
そんな solomon-styleの修了式はというと、
各教会ごとに集まって、歌を歌ったり、オペラのような劇をしたり。
まるで学芸会!!
中にはソロで歌ったり
口パクでサボったり
ガム噛みながら歌ったり
途中、機材トラブルがあったり
みんなで立って、歌ったり。
とーーーっても楽しい時間でした。
イベントの後に先生達と1枚
私の役目はカメラマンでした。
助手のカメラマン。いやカメラガールか
助手にはお給料として腕時計(紙製)とカエルをプレゼント
日本だと、ほぼ全部教員が準備してるけど、ソロモンでは生徒が主体になって準備したり機材の調整したり、練習を企画したりしてる様子。
全部ってわけじゃないけど、生徒主体の行事があるのはいいことだと思いました!
クオリティーじゃなくて、「楽しめた」っていう思い出が大切!!

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