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パラオに着きました。教員をやめて旅行業界に入った

2019年8月7日にパラオという国に着きました。

以前いた国はソロモン諸島という島国でしたが今回もソロモンと同じような島国です。どちらかというと、パラオの方が圧倒的に知名度が高い気がしますね。

今回パラオに来たのは、他でもない就職先がパラオにあるからです。そうなんです。丸山は就職しました。会社に正社員として雇ってもらえるのは初なのです。

これからは、パラオの現地旅行会社で働きます。どんなことをしている会社かというと、パラオに来たお客様(いわゆる観光客)の現地でのサポートをするわけですJTBやJALPAKなどの旅行代理店から依頼されたお客様の空港からホテルまでの送迎をしたり、パラオのホテルに入っているツアーデスクに入り、オプショナルツアーの予約やレストランの予約をしたり、などなど、、、

まだ仕事が始まって1週間も経っていないですので、業務全体を詳細を把握しきれてはいませんが、毎日覚えることや身に付けることが多く、充実した日々を過ごしています。

こうして、もともと大学生(もっといえば高校生)のころから「教員になりたい」と思って過ごし、実際に教員として働き、日本を離れても教員を経験してきた私ですが、今こうしてパラオにいる様子を見た友人たちからは

「どうして、これまでと関係ない職種に転職したの?」と聞かれます。

たしかに、理屈で考えたら不自然です。うまく説明しろと言われてもできません笑

正直、私自身もこの仕事を紹介してもらうまでパラオに来る気も、旅行業界で働く気もありませんでした。でも、不思議なもので、ソロモンから帰ってきてから「次は何して生きていこうか。学問の道に進むのか、情熱を捧げることができる仕事を探すのか」と考えながら悶々を日々を過ごしていた私に、「パラオで働いてみない?!」という話が持ちかけられてから、頭の80%近くはパラオで働いている自分の姿だったのです。

それから、今私がいる会社へ履歴書等を送り面接し、内定をもらうことができました。

書類を送ってから2週間もかからないくらいのスピード感で物事が決まっていったので、すこし整理するのに時間がかかりましたが、これからパラオで働いてる自分の姿がなんとなくイメージできたのです。

当初は考えてもしなかった仕事に就くわけですが、不安なことはほとんどありませんでした。

むしろ、これからどんな仕事ができるのかな?どんな人たちがいるのかな?

なんていう期待が立ち込めてワクワクしてました。たしかに、日本を離れることは少し寂しいです。でも、決して二度と会えないわけではありませんし、二度と帰れないわけではありません。「今は、自分がワクワクすること、楽しいなと思うことをひたすら打ち込んでみよう」と思ったのです。

これが、今私がパラオにいる理由の一つです。

図らずも、ソロモンで出会った人たちとパラオにいる人たち(日本人含め)はかなり似ています。外見だけじゃなくて、シャイ内地面だったり、おおらかなところとか。。。

二年近くソロモン諸島という国で過ごしてきた私にとって、パラオの環境は違和感なく受け入れることができたのです。

それに、パラオには日本人もたくさんいますし、綺麗な海もあります。食材だってWCTCという大きなスーパーがあるから大抵ものもは揃います。

WCTCショッピングセンター
WCTCショッピングセンター

電気もガスも水道もしっかりしていて、おまけにネット環境も申し分ないtきたら文句の一つもありません。

この記事を書き始めてから投稿できるまでにかなり時間がかかってしまいましたが、これからもまるやまをよろしくお願いします。

これからはソロモンのことだけではなく、パラオのことも発信していきますね!

インスタグラムも更新していきますのでチェックよろしくお願いします。

それでは!

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