こんにちは!バヌアツ旅行二日目に入りました!
バヌアツ旅行記 1日目 ホニアラ国際空港からセントラルマーケット、カバを飲む朝起きると、泊まっていた部屋に蚊が入ってきていたのか、全身にかゆみが笑
朝起きて、朝ごはんも用意していなかったので、朝ごはんの確保がてらセントラルマーケットに行くことに。
ついでに、ちょっと足りなさそうだった現地通貨(vatu)をゲットするために銀行のATMを探すことに。
街中を歩いていると、ソロモンの首都ホニアラにはないような施設やカフェがたくさんありました。
Digicelはバヌアツの2大通信会社のひとつ。
ベトナム料理のお店もありました。
不動産屋さん
大洋州の大手銀行BSPもありました。
マーケットの近くではお花が売られていました。
タロ芋やキャッサバなどの芋類やバナナをチップスにしたものが袋つめされて売られていました。
朝ごはんの1品目として食べた芋をすりおろして蒸したもの?に味をつけたココナッツをそぼろのようにかけてあった餅のような食べ物。ほんのり甘くて、モチモチとした食感でした。
マーケットの一角にあるお惣菜コーナー
こちらは、マーケットの端っこにあったフードコートっぽいところ。
メニューにはたくさん書いてありましたが、出てくるのは1種類だけでした。残念
魚を焼いていたおばちゃん
フードコートはこのような感じでテイクアウトせずに食べることができます。
6人しか座れないのにもかかわらず、充実したカラトリーの量でした。
フードコートの様子。
「ビーフください」と言ったら出てきたポーク料理
マーケットの外には外資系のスーパーマーケットがあって、その横に隣接されているマクドナルドのようなお店。店内は清潔で料理も美味しそうでした。
でかでかとsupermarketと書いてありました。
内装はとっても綺麗でした。さすが、外資系のマーケット。管理もいきとどいています。
ソロモンにもこんなスーパーがあればなあ、なんて思いながら、「すげー」「すげー」なんて言ってはしゃいでしました。
オーストラリアのボールも売ってました。
なんと、ソロモンの数少ない名産品?であるツナ缶がバヌアツでも売ってました!
感動!
値段は、ソロモンで売られているのと変わらないと思います。
人気ナンバーワンのチリツナも揃えてありました。
マーケットの端っこの方には下の写真のような伝統工芸品を取り扱う亜美せがたくさんありました。ドレスやアイランドシャツもこの辺で買うことができます。
その後、街をフラフラしながら、見て回っていると、とあることに気がつきました。
それは、
観光地として、街が本気を出してるってこと!!
観光に行った先で何するかと言ったら、アクテビティだったり、美術館寄ったりと人それぞれだと思うんですが、帰り間際になったら、「お土産」買いますよね!?
バヌアツの首都ポートビラにはそんなお土産や伝統工芸品を買うスペースやお店がたくさんありました。観光を産業として立ち上げるにはそれくらいの本気度が必要だなと。
例えば、こんな可愛い石鹸?だったり
植物の繊維をつかったカゴだったり、
ココナッツの殻を使った飾り?だったり
あとは絵とか。
絵って聞くと、でっかいイメージなんですが、下の写真くらいのサイズなら持って帰りやすいなーって思い、工夫を感じました。
Tシャツも取り揃えてありますよ〜
そして、肝心なのは「カフェ」
そうです。街をずっと歩いてらんないですからね。ちょっと休憩できる場所として、「カフェ」がたくさんあるのは親切だなーと。
Wi-Fiも使えるのもポイント。速度は速くはないですが、ちょっと調べ物をするには十分ですな!
この時よったのは Nanbawan cafeというところ。
オープンなカフェでしたが、海が見える場所にあって風通しも良くてオススメです!!
そして、今回のバヌアツ旅行の最大の目的でもある、「バヌアツ牛を食べる」というミッション。
この日はその決行日でした。
向かう先はSTONEGRILL RESTAURANTというところ。
バヌアツでは有名店らしいです。
【バヌアツで牛肉を石焼】The stonegrill restaurantに行ってきた!街の中心地から歩いて30分ほどのところにあるので、バスかタクシーを使ったほうがいいかもしれませんね。
私は今回、時間があったのと、街の散策も兼ねていたので、歩いて行きました〜
メニューには牛肉だけではなく、魚もありました。
でも、頼んだのはもちろん牛肉!
ボリューム満点すぎて、食べきるので精一杯でした。
ストーングリルレストランを少し詳しくまとめた記事がこちら。きになる方はどうぞごらんください。
そんな、お腹いっぱいで幸せな気分で宿泊先に帰り、バヌアツ2日目は終わりました。
次はバヌアツ三日目!
バヌアツの海を泳ぎました!
そして、海底ポストへ…
バヌアツ旅行紀 3日目4日目 ハイダウェイアイランドと海底ポスト そしてフィジーへ
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